振動発電を研究しませんか


自分から行動できる人
他大学や高専からの進学(修士,博士課程),社会人博士課程も歓迎します。

大学院入試情報

本研究室では,修士・博士課程で他大学や高専からの学生も積極的に受け入れます。
 大学院修士課程の入学試験は,8月下旬頃に行われます。
 詳細につきましては,自然科学研究科および入試情報をご覧下さい。

自然科学研究科電子情報学系HP 

入試情報 

法人の皆様へ
 振動発電は実用化に近く汎用性も高い技術です。
 独自で開発するよりも,是非とも当研究室で技術やノウハウを習得して下さい。
 今後の展開において優位に立てます。


研究をするために必要な(身につけるべき)専門科目と知識

電気回路,電磁気学(主に磁気),電子回路,パワーエレクトロニクス
機械力学,材料力学(機械系の4力の2つ)
ものづくりや回路の設計,製作
エネルギー変換,機能性材料,構造・磁場解析の基礎
英語(国際的に活躍できるエンジニアになるため)
(場当たり的なものでなく,基礎からしっかりと理解,習得することが必要)


学生に望むこと
自分の無知を知り,何事にも謙虚に,ひたむきに取り組む姿勢を持つこと。
しっかりとした基礎をつけること。
  (考察や新しいことを創造するには基礎が大切)
自ら考え,積極的に動くこと。
  (指示待ちからの脱却)

一番になるために努力すること。
  (研究開発は競争で失敗や試行錯誤の繰り返し,一番になるには相当な努力が必要)
何事にも関心を持つ,探求する,調べること。
社会人になるための常識,周りへの気配りと協調性。
  (挨拶,感謝,人の話を静かに聞ける,親切で丁寧な説明,質問ができる)


方針との目標

/// 以上を頑張る人を伸ばします。”逆もしかり”///

上野が学んだこと (学生さんへのメッセージ)

基本の大切さ:学生時代,電磁気学や機械力学,電気回路など,今の研究の基礎になる学問をしっかりと理解するまで勉強しました。基礎があるから,難しい論文も読めるし,計算,実験結果の考察もできる。次につながる創意工夫や応用もできます。(その場しのぎの浅知恵は全く役に立ちません。)ものの仕組みがわかれば,工学も楽しくなります。よい発明や発見は,基礎のしっかりした創造,発想に追う部分が多いです。

 ものづくりや実験,試行錯誤の大切さ:私は,今でも暇を見つけては工作や実験をしています。手を動かすことは大切です。失敗や試行錯誤の繰り返しで知識には身に付き,実験・ものづくりの精度や要領もよくなります。また現物を手に取り,データを深く読むことで,よりよくするためのアイディアや工夫が生まれます。私がそうしたように,学生さんには,遠回りや無駄でも沢山の実験をこなし,以上の経験をしてほしいです。(私が学生,研究員時代,実験で毎日遅く帰宅するのは普通でした。)

 研究開発は競争:大学のぬるい環境にいるとわかりませんが,研究開発はシビアです。1番に成果やアイディアを出すのが重要です。2番には全く意味はありません。しかし競争はゼロもしくはマイナスからのスタートです。成功するかは,しっかりとした情報収集,自分の知識や技術の現状把握,客観的な分析,人にはない創意工夫,それを実現するためにどれだけ執念を持って努力するかです。

 コミニケーションの大切さ:研究開発に限らず何事も一人ではできません。加工や材料の提供をお願いする,作業や情報提供を依頼する。実験や計算を教えてもらう,論文や資料の添削,書類を書いてもらう。これ以外にも研究開発を遂行するには,たくさんのお願いごとがあります。これらを気持ちよく行ってもらえるよう挨拶や感謝の気持ちを持つことが大切です。また研究成果や提案を理解してもらえるよう丁寧にしっかりと説明する,また話をしっかりと聞き,質問することも重要です。上や周りは見ています。

 最後に研究開発は楽しいものです。10年,20年後に後悔しないよう,技術者として大成するよう頑張ってほしいです。

  問い合わせ先 上野 敏幸 E-mail: ueno(_at_)ec.t.kanazawa-u.ac.jp : 注意 (_at_)は、@に置き換えてください